Mainichi
Shimbun
地域に貢献できる提案を。相手への思いやりが欠かせない。
地域に貢献できる提案を。
相手への思いやりが欠かせない。
日々、状況が変わる環境で働きたいという思いから、メディアで働きたいと考えていました。その中でも信毎は県内では影響力が大きく、広告やイベントの運営に携わることで、地域を盛り上げることに貢献し、生まれ育った地元の長野県に恩返しができると考え、志望しました。
想像以上に仕事を任せてもらえる印象です。金額が大きな仕事も「やってみなよ」と声をかけていただくこともあり、1年目から実践的な経験が積める職場だと思います。その上、先輩方に一つ一つ丁寧に教えていただける環境のため、とても働きやすい職場です。
新聞広告の営業です。広告を掲載したいお問い合わせのあったお客様や企画広告の趣旨に合う企業への広告提案などをしています。また、2024年4月に部署名が広告局からマーケティング局に変わったこともあり、就活ナビやデジタル商品など広告以外の商品の提案もしています。
地域の皆様のリアクションを直接感じることができるときに実感します。特に、2024年11月10日掲載の「松本城の日」企画を担当した際に、「あの企画よかったよ!」との声をいただいた時には、地域の皆様の役に立てていることを感じ、やりがいがある仕事だと思いました。
相手のことを意識して物事を考えることが多くなりました。はじめはなんとなく自分が伝えたいことを言うだけで、仕事がスムーズに進みませんでした。しかし、スムーズに仕事を進めるためには、、、、と考えるうちに、相手がどのようなパスを受けたら次のパスを出しやすいのかを考えるようになりました。すると、自然に仕事がスムーズに進むようになり、成長を感じることができました。
「広告をみて応募しました!」という人が来てくれたとお客様から報告を初めていただいた時はとても思い出に残っています。入社してすぐは自分がしている仕事がどのように社会に影響を与えられているかわからない状態でしたが、この報告を聞いて、うれしさとこれからも頑張ろうという気持ちが芽生えたのを思い出します。
新たな新聞広告の顧客を獲得することです。広告がデジタルへ移行しているこの世の中において、このままでは右肩下がりになってしまうことは必至です。このような状況で新たな顧客層、特に日本人以外の顧客の獲得に成功すれば、社としても大きな成長につながります。そのため、学生時代の留学から引き続き英語学習に力を入れています。
自然に囲まれながら過ごせることが魅力だと思います。私はウインタースポーツが好きなので、長野県の冬は特に好きです。イチオシは野沢温泉スキー場です!
長野県は空気がきれいなので、ランニングをするなど体を動かしてリフレッシュすることが多いです。私が勤務する松本からは北アルプスがきれいに見えるのでとても気持ちよく走ることができます。
大切にしていることが2つあります。1つ目は挨拶をきちんとすることです。長野県民の皆様は「信毎さん」と呼んで下さります。その名前に恥じぬように、そして未来にも残せるように、まずは挨拶からだと考えています。2つ目は先を見通して仕事をすることです。私たちの仕事は掲載日までのスケジュールが鍵を握り、その見通しを誤ると、クライアントだけでなく広告原稿の制作会社や新聞全体の構成にも影響がでてしまうからです。いずれも基本的なことですが、その積み重ねが大きな仕事につながると考えています。