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VOICE 内定者の声

 当社の内定者に、 就職活動のことや入社の決め手、 入社後の意気込みなどについて聞きました。

記者職

  • Iさん

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    Iさん
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    • 志望動機

      幼い頃から親しみのある新聞であり、新聞社でした。また、記者になりたいという夢を抱かせてくれた会社だからです。

    • 信毎のイベント(説明会・インターン等)に参加したきっかけと印象に残っていること

      第一志望だったため、迷わず応募していました。インターンシップで県庁の記者会見に同行した\際、真っ先に手を挙げ、質問する記者の方の姿が印象に残っています。長野県のリーディングメディアとしての自覚や誇りを持って働く社員の方々が輝いて見えました。また、人との対話によって記事ができるのだと実感し、記事が生まれる過程に伴走し、記者の仕事に対する理解も深まりました。

    • 就活(作文試験・面接)の対策は?

      インターンで出会った記者志望の学生と、作文練習をオンライン上で定期的に行ったり、様々な新聞社の過去問を解いたりしていました。複数人で行うと継続できるので良かったです。持ちネタがあれば、面接本番に使いまわすことができます。面接対策は、新聞を読むことに尽きると思います。記事のスクラップブックを作ったり、自分の言葉で、自分の意見を話せるよう心掛けたりしました。

    • 新聞社以外の選択肢は考えたか?

      絞りすぎることは不安だったため、他の業種のインターンにも参加はしましたが、そこで改めて新聞が良いと感じました。

    • 就活中のリラックス方法

      煮詰まったときは、友達と会います。就活中の失敗談も、人に話すと笑い話になりました。リラックスとは違うかもしれませんが、悔しさなど自分の気持ちを紙に殴り書きすると心が落ち着きました。

    • 信毎に入社を決めた理由

      信毎以外の新聞社も知った上で、やはり信毎が良いと思ったからです。報道に対する熱量はどの新聞社にも負けないものがあります。情報が手軽に手に入るようになり、新聞業界は斜陽産業と言われるが、生活者に密着する地方紙の報道は不変の価値を有すると考えています。そして何より、幼い頃から親しみ、大切で、思い入れのある新聞社だったからです。

    • 入社後にやってみたい事

      名刺の無い人に会いに行って記事が書きたいです。信毎は、丁寧に社会の人々の声を聞く取材に長けていると感じます。特に、若者や女性など、政治に声が届きにくい人々に向き合った記事を書いてみたいです。

    • 志望者にメッセージを!

      無我夢中で就活をやってみて、就活はマッチングだと思いました。学生も企業を選ぶ側です。ダメでも落ち込みすぎる必要は無かったと今となっては思います。ミスマッチを防ぐためには、自分に正直に、面接を受けることです。他者と比べたり、焦る必要はありません。信毎を志す方は、ご自身の真摯な気持ちを面接官に伝えてみてください。

  • Oさん

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    Oさん
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    • 志望動機

      大学で長野県の人口減少問題について学ぶ機会があり、多くの観光名所や魅力があるはずなのに人口減少に歯止めがかからない現状を見て長野県に興味がわきました。また偶然新聞記事を書く講義も受講しており、新聞という媒体を通じて県民と密接に関わり、県内で多様な理由から苦しんでいる県民たちの背中を押したいと思い、志望しました。

    • 信毎のイベント(説明会・インターン等)に参加したきっかけと印象に残っていること

      自宅から近い東京にて説明会が行われていることを知って参加しようと思い立ちました。入社したての記者さんが撮影した交通事故被害に遭ったお子さんの遺影を持って立ち尽くすご両親のやるせない表情の写真が強く印象に残っています。その時に何かこの人たちの力になりたいと強烈に思ったことを今でも覚えています。

    • 就活(作文試験・面接)の対策は?

      作文試験は新聞記事を読んだ感想を指定された文字数で簡潔に書くことを心がけていました。面接対策においては友人の就活生とオンライン上で二日に一度ほど就活生役と面接官役を交代しながら練習していました。一見面接官役に意味はないとも思えますが、どのような振る舞いや表情をしていた方が好印象か理解できるため、おすすめです。

    • 新聞社以外の選択肢は考えたか?

      テレビ局や出版社、その他の新聞社などを見ていました。新聞記者が第一志望職種でしたがその他の会社も見ることで自身の知見が深まったと感じています。他の業種を見ることでその業界ならではの問題点を理解でき、入社後にその業界の方々を取材し、記事にできるのではといった考えもありました。

    • 就活中のリラックス方法

      日常生活を重要視していました。アルバイトや友人とのおしゃべり、サークルに行って汗を流すなどの日常が私にとっての安全装置だったと感じています。また日常の中に就活に関する思いがけないヒントが落ちているのでぜひ大切にしてほしいと思います。

    • 信毎に入社を決めた理由

      人事部の方々の手厚いサポートや熱意に惹かれました。最終面接前に人事部の方々が直々に「がんばれ!」と激励の言葉をかけていただいたことは今でも覚えています。また紙面においても亡くなられた方を追悼するおくやみの欄に県内全域、すべての方々を記載するなど県民の方々に寄り添う姿勢が伺えたため、入社を決意しました。

    • 入社後にやってみたい事

      大学ではジェンダーを専攻していたため、県内でLGBTQ+の方々に関する啓発活動や権利向上に携わる方々への取材に力を注ぎたいと考えています。また個人的にスポーツが好きで仕事で様々なスポーツで輝く人たちを取り上げてみたいです。長野県には二つのプロサッカーチームがあり、どちらのサポーターになるか悩みどころです…。

    • 志望者にメッセージを!

      地方紙の強みを最大限に生かして県民に寄り添う信濃毎日新聞は私の目には非常に魅力的に映りました。就活は団体戦とは言いますが経験者からしてもそれは本質をついています。日頃の仲間や大学、人事部の方々のサポートを十分に受けつつ、休み休み就職活動を頑張ってもらえたらと思います!

  • Sさん

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    Sさん
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    • 志望動機

      史学を専攻していることもあり、新聞倫理綱領の「新聞は歴史の記録者」という文言に憧れて記者を志しました。信毎は幼少期に長野県で暮らしていた私にとって元々馴染みのある存在でしたが、就活を行うにあたって連載記事「五色のメビウス」を読み、視点の幅広さと取材力の高さに感銘を受けて就職先として志望しました。

    • 信毎のイベント(説明会・インターン等)に参加したきっかけと印象に残っていること

      祖父母と共に幼少期を過ごした私にとって、信毎を開く毎朝の光景は日常の一部でした。そのため、新聞業界を就職先として意識した際、信毎の名前が挙がることは自然な成り行きだったと思います。説明会では県外の出身者も意識した丁寧な説明が行われ、真面目な会社だなぁ、と感じました。

    • 就活(作文試験・面接)の対策は?

      大学の図書館で数社の新聞を読んでいました。同じニュースについても、社が違えば異なる書き方がされるので、自分の意見を持つよい練習になったと思います。面接については自分の意見をしっかりと伝えることができるよう事前にまとめておくことも行いましたが、当日には面接官の方との「会話」として、話の流れを重視するよう心がけました。

    • 新聞社以外の選択肢は考えたか?

      就職浪人はしたくなかったので、就職イベントでは業界を絞らず幅広く回っていました。結果的には就活を進めていく中で、「やはり新聞」という思いが強くなってゆきましたが、全く知らなかった職業や、それに携わる方々の思いを知る機会になったので、良い経験だったと思っています。

    • 就活中のリラックス方法

      試験や面接の後は近くの美術館や寺社を巡り、観光も一緒にするようにしていました。次回の話の種にもなりますし、就活と普段の学生生活とのスイッチの切り替えとしても有効だったと思います。

    • 信毎に入社を決めた理由

      面接や面談をする過程で、社員の方々の報道にかける熱い思いを感じました。また、お会いした方々は明るい方が多く、この仕事、この会社であれば長く働くことができると思えたので、入社を決めました。

    • 入社後にやってみたい事

      記者としては、十年後、二十年後に振り返った時にも当時の事情や空気感が十分に伝わるような記事を書けるようになりたいと思います。具体的には、人口減少や外国人観光客の増加などの社会の変化が、地域にどのような影響を与えるのか見てゆきたいと考えています。プライベートでは、長野県内の全市町村を巡ってみたいです。特色豊かな信州各地の文化と自然を満喫したいと思います。

    • 志望者にメッセージを!

      自分の頭で考えることが大切だと思います。就活をする中で、周囲の状況や情報に触れ不安になることもあるでしょう。しかし、自分がどのような人間で、なぜ信毎を選ぶのか。一番大事なことは、あなたにしか分からないことです。悔いの残らないよう頑張ってください!

  • Nさん

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    Nさん
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    • 志望動機

      信濃毎日新聞社(以下、信毎と略)の、記者の関心に応じて取材ができる環境と、テーマを継続的に深める胆力に魅力を感じ、志望させていただきました。

    • 信毎のイベント(説明会・インターン等)に参加したきっかけと印象に残っていること

      志望先を考える中で、長野県で暮らすことと、記者として働くことに魅力を感じていたため、どちらも叶いうる信毎に興味を持ち、説明会に参加しました。印象に残っているのは、記者の方からご自身の署名記事についてお話いただくコーナーで、個人としての素朴な疑問が取材の始まりであると伺ったことです。これに感動したことが、志望に至る直接の契機となりました。

    • 就活(作文試験・面接)の対策は?

      就活全体への対策として、信毎(紙、デジタル)、全国紙一社(デジタル)、他の地方紙一社(デジタル)を購読し、気になった記事をその理由を添えてノートにスクラップしていました。作文試験の対策は、採用サイトの「よくある質問」に掲載されていた過去問の情報をもとに、練習を繰り返しました。面接の対策は、就活において定番の質問(例:志望動機)や予想される質問(例:最近関心を持ったニュース)を書き出し、回答を考えました。また、長野県が設置している若年向けの就職支援施設(ジョブカフェ信州)を利用し、面接の練習をしていただいていました。

    • 新聞社以外の選択肢は考えたか?

      私は大学院にて現代美術の研究をしているため、芸術に関わる職種も検討しました。

    • 就活中のリラックス方法

      リラックスするために最も気をつけていたのは、一日の中で就活に触れない時間を作ることでした。就活の準備は定石も終わりもないので、やろうと思えばどこまでもできてしまいます。そこで、自分自身で就活に触れない時間をつくり(例:資料を研究室において帰る、マイナビの通知を一定の時間切る)、次に取り掛かる時、すっきりとした脳で集中できるように心がけました。

    • 信毎に入社を決めた理由

      全ての面接官の方が、私に興味を持ってくださっていることが伝わってきたこと、そして一往復の質疑応答ではなく、私の言葉を傾聴し対話してくださったことが、私の「ここで働きたい」という思いを強くしました。

    • 入社後にやってみたい事

      記者としてのライフワークとなるようなテーマに出会うためにも、まずはなるべく多くの地域、領域での取材を重ねたいと思っています。また、志望動機の一つでもある信毎の取材への胆力が存分に発揮される「キャンペーン報道」にも関わってみたいと思っています。

    • 志望者にメッセージを!

      就活をしていると、ESの書き方から面接での表情まで、様々な情報が入ってきます。時には、それらの情報に提示される規範に自分が当てはまっていないと感じ、落ち込むこともあるかもしれません。ただ、信毎の入社試験において、私は何か「正しい」姿が求められていると感じたことは一度もありませんでした。むしろ、誰とも違う「私」が考えていることや経験したことについて、興味を持っていただいたように感じました。リクルートスーツの下の素顔で、面接に臨むことができる会社だと思います。心から、応援しています。

  • Yさん

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    Yさん
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    • 志望動機

      記者を目指しており、県内出身で地元が好きなので、恩返ししたいという思いから志望しました。様々な情報が飛び交う時代になり、正確な情報を見分けることが難しくなっているように思います。そのような中でも、記者になれば、裏の取れた情報を届けることで読者の役に立つことができると考えました。信州の活力になるような記者になりたいと思っています。

    • 信毎のイベント(説明会・インターン等)に参加したきっかけと印象に残っていること

      夏、冬のインターンに参加しました。大学3年生の頃から信濃毎日新聞の記者になることを志望していたので、実際に働く記者の方と話すことができるインターンに魅力を感じ、応募しました。特に夏インターンは取材に同行させてもらうため、現場の雰囲気を知る一番の機会だと感じます。私が一番驚いたのは、記事を書くためではない、学ぶための取材があることです。ブリーフィングをして情報を集め、知識をつけてからさらに取材に臨み、記事を書いていく。出来事をただ伝えるのではなく、理解した上で届ける記者の姿を間近で学ぶことが出来たため、モチベーションにもなりました。また、様々な記者の方と話す機会があるため、記者職への不安感も払拭されました。休みがないイメージがあったのですが、そのようなこともなく、子育てをしながら働く記者の方もいたので、生活に合わせて柔軟に対応してもらえる職場だと知り安心しました。夏インターンという早い時期にお聞きすることが出来たので就活に向けて早く動き出すことが出来たと感じており、有難い経験でした。

    • 就活(作文試験・面接)の対策は?

      作文、面接共に自信がなかったので、沢山練習することで乗り越えてきました。作文は大学で「自主作文ゼミ」に所属し、週に1回作文を提出し、講評し合う活動をしていました。試験同様に1時間で800文字を書くのですが、最初は何を書けば良いのか分からず、書き終わらないところからスタートしました。文章を人に見せる恥ずかしさと闘いながら、何度も書くことで、スピードも内容も上達していったと感じます。面接練習もゼミの先生、先輩、同期に何度も見てもらい対策していました。これだけやったから、やってもらったから大丈夫と思える自信が、面接本番でも生きたと感じます。

    • 新聞社以外の選択肢は考えたか?

      新聞社が第一志望だったのですが、県内で人の役に立つ仕事に就きたいという点が就活において大事にしていた柱だったため、県内の金融機関や企業なども考えていました。

    • 就活中のリラックス方法

      自信のなさから、面接日程が近くなると緊張していたため、絶対に大丈夫だと思えるくらい練習することでリラックスできる時間を作っていました。就活に集中しすぎると辛くなってしまうので、疲れた時は趣味に没頭していました。お笑いと野球を見ることが好きで、よく見に行っていました。大きな声で笑ったり応援したりすると気分が明るくなるのでオススメです!

    • 信毎に入社を決めた理由

      生まれ育った長野県が好きだからこそ、県民のために情報を届ける信濃毎日新聞社で記者として働きたいと思いました。同じ地域の住民だからこそ、地域の問題点に気づいたり、問題だと思って取材することができると思います。読者に近い記者になり、人の役に立ちたいと思い入社を決めました。

    • 入社後にやってみたい事

      野球観戦が好きなこともあり、高校野球取材をしてみたいと思っています。今までは読者として、紙面に載る選手の努力や輝かしい瞬間を見て元気をもらっていました。今度は記者として、選手の一生懸命な姿を届け、読者の方にも取材相手にも喜んでもらえる記事を書いてみたいと思います。また、いざという時に記者がいなければ届けられない情報もあると思います。事件事故、災害の際に正確な情報をいち早く届け、役に立つことができる記者になりたいと思っています。

    • 志望者にメッセージを!

      就職活動は辛いことも多いと思いますが、自分を知る機会にもなると思います。何をしたいのか、どんな人間なのか。問い直すことで、自分を大きく見せようとせずとも、アピールになるポイントが出てくると思います。あなたにしかない経験や思いは必ずあります!取り繕おうと思わず、本心を伝えてみてほしいです。不安な時は一緒に頑張る友人と情報交換したり、励まし合うことも大切だと感じます。無理をせず、悔いのない就職活動が送れることを願っています!頑張ってください!!

ビジネス職

  • Kさん

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    Kさん
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    • 志望動機

      私の就活の軸である「地元に貢献できること」に沿っていたからです。信毎は幼い頃から身近にあり、長野県への深い貢献を実感していました。私にとって印象的なのは2020年の「ARおうち花火大会」の広告で、その頃いろいろな理由から気持ちが塞ぎ込んでいた私の心に安らぎを与え前向きな気持ちにさせてくれました。当時、SNSなどでも「感動した」「励まされた」などの声が多数あったのを覚えています。この経験から、長野県における信毎の、単なる新聞社にとどまらない価値や役割を強く認識しました。私もその一員として地元にポジティブな影響を与えられる広告や企画を生み出したいと考えて、信毎の中でもビジネス職を志望しました。

    • 信毎のイベント(説明会・インターン等)に参加したきっかけと印象に残っていること

      実際に社員の方のお話を聞いてみたいと思って参加しました。社員の方の話のなかで印象に残った言葉があり、それは「地域の課題を自分の切り口で」というものです。大学で私が所属する学部の理念と似たところがあったために共感すると同時に、大学での自分の学びを生かすことのできる可能性を見出したことがより志望度を高める理由の一つとなったので、参加して良かったです。

    • 就活(作文試験・面接)の対策は?

      作文対策としては、目についた身の回りの適当な単語から文を作る練習をしてみたりしました。練習でも制限時間を設けていたので、本番の焦りは少なかったです。面接対策は、とにかく自己分析をしました。こんなにも自らを振り返り自らについて考えることは今後一生ないのではないかというほどに綿密に自分を深堀りしました。おかげで、面接本番で予想していない質問を受けても事前の自己分析に基づき回答を導き出せる場合も多かったです。作文・面接両方の対策としては、時事問題はもちろんですが信毎についてもよりよく知るために信毎デジタルを毎日読んでいました。

    • 新聞社以外の選択肢は考えたか?

      いろいろな業界を視野に入れていたので新聞社以外の選択肢もありました。就活中は業界が絞り込めていないことに対する不安もあったのですが、業界間の比較などを経たことでより自分が納得のできる選択につながったと感じるので、結果的に正解だったと思っています。したがって就活生は無理に業界を絞り込む必要はないというのが私の考えです。

    • 就活中のリラックス方法

      友人と話すことがリラックスになっていました。就活について「私たち頑張っているよね」と励まし合ったり褒め合ったりして互いに自己肯定感を高めていました。就活に関係のない雑談もたくさんして息抜きをしていました。就活が終わった後にしたいことや旅行したい場所についての話をよくしていたのですが、就活後の楽しい予定を作ることで就活のやる気につながっていたなと感じます。

    • 信毎に入社を決めた理由

      志望動機でも触れた私の就活の軸である「地元に貢献できること」に最も沿っていると感じたのが信毎で、第一志望だったからです。内定の連絡をいただいた瞬間に入社することを決めました。また、選考中面接官の方々や人事の方々とお話させていただくなかで社員の皆さんの人柄に惹かれ、「この方々と一緒に働きたい」という気持ちが強くなっていったことも決め手の一つでした。

    • 入社後にやってみたい事

      「ARおうち花火大会」にように見た人が励まされたり心を揺さぶられたりするような広告をいつか創れるようになりたいです。また、旅行や絵など自分の好きなことに関連した広告や企画にも携わってみたいです。それから、若者世代として、新聞離れと言われている若い世代にも新聞に興味を持ってもらえるような企画をしたいとも思っています。現段階ではすべて漠然としたものにすぎません。どんな広告や企画ならこれらを叶えられるのか、考えていきたいです。

    • 志望者にメッセージを!

      信毎は単に情報を届けるだけでなく、長野県に深く根差し読者や地域社会との絆を築いてきた地方紙です。全国紙との違いや地方紙ならではの役割などについて自分なりに明確にしておくことが重要だと思います。また、同じくらい、自分について知ることも大切だと考えています。自分の考えやこれまでの経験が信毎とどう結びつくのか、真っ直ぐ伝えてみてください。応援しています。

  • Mさん

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    Mさん
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    • 志望動機

      上京を機に、生まれ育った長野に貢献できる仕事がしたいと思うようになり志望しました。広告や事業など幅広い視点から長野県を支える基盤があることも大きな魅力の1つです。思えば、実家での新聞購読、小学生の頃の「斜面」の書き取り宿題、事業局が運営する県ピアノコンクールへの出場…と、幼少期から信毎は私の日常の中にありました。

    • 信毎のイベント(説明会・インターン等)に参加したきっかけと印象に残っていること

      新聞社の業務や雰囲気を自分の目で確かめたいと思い、社員の方との座談会や説明会、記者職とビジネス職の体験講座など、あらゆるイベントに参加しました。大学3年時の8月に都内で開催された先輩社員の方との座談会では、具体的な業務説明から就活相談まで親身に寄り添ってくださり、「働く」ことについて真剣に考えるきっかけになりました。

    • 就活(作文試験・面接)の対策は?

      朝晩のニュースや各社の新聞に触れ社会の動きを把握したり、ニュース時事能力検定を受験したりして時事問題に当事者意識を持つことを心がけていました。日々のニュースを自分事として捉えることで、作文試験や面接も意見を持って臨むことができたと思います。加えて、徹底的な自己分析で自分の軸を見つけることを意識していました。

    • 新聞社以外の選択肢は考えたか?

      「長野県の更なる活性化に貢献すること」を大きな就職活動の軸としていたため、県内の金融機関や団体職員などの選択肢を考えていた時期もありました。また、悔いのない就職活動をしようと思い、個人的に憧れのあった音楽・芸術分野の企業の選考にも参加し、自分の中から湧き出る興味・関心を大切にしながら就職活動を進めていました。

    • 就活中のリラックス方法

      家族や友人に話を聞いてもらったり、日記を書いたりするなど、自分の素直な気持ちとゆっくり向き合う時間を設けることで悩みを解消しながらリラックスしていました。また、就職試験会場の周辺で素敵なカフェや飲食店を探しておいて、試験後のご褒美においしいものを食べたり周辺を散歩したりする「プチ旅行」もかなりオススメです!

    • 信毎に入社を決めた理由

      紙面やデジタルでの情報発信だけでなく、イベントの企画・運営や様々なジャンルの新規ビジネスに積極的に取り組む事業の幅広さに惹かれて入社を決めました。変化の中にある今の時代、何か新しいことに挑戦できるのではないかとワクワクしています。

    • 入社後にやってみたい事

      地域に寄り添った新聞広告の提案、地域の方のニーズを捉えたイベント・事業の企画など幅広く挑戦したいです。現在行われている様々な新規ビジネスにも携わり、長野という「地」と、長野に住む「人」の両者に活力を与える存在になりたいと思っています。

    • 志望者にメッセージを!

      私は、就職活動を通して「勇気を持ってとにかく行動する」ことで道が開けていくことを実感しました。わからないことは積極的に質問したり、不安を感じつつも選考に挑戦してみたり…様々な悩みに直面しながらも前に進むその過程に意味があり、自分を成長させてくれる大きなきっかけになると思います。ありのままで、頑張ってください!

メディアエンジニア・印刷職

  • Mさん

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    Mさん
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    • 志望動機

      私は学校でプログラミングなどを学んでいたこともあり、システム面において「自分たちで使うものは自分たちで作る」という考え方に惹かれました。また、「正確で信頼できる情報発信」という点で自分の性格や特技を活かせると感じたからです。

    • 信毎のイベント(説明会・インターン等)に参加したきっかけと印象に残っていること

      1dayインターンシップに参加させていただいたきっかけは社内の見学や、実際の仕事を体験できるからです。実際に仕事を体験してみて、さまざまな種類の仕事に携わることができると知りました。また、新聞社の社内SEがどんな仕事をするのか明確なイメージが持てました。

    • 就活(作文試験・面接)の対策は?

      エントリーの際に提出した作文は、学校の先生に何度も添削してもらい、作文を完成させました。面接対策としては、作法を重点的に練習しました。

    • 新聞社以外の選択肢は考えたか?

      はい。始めはアプリ開発などをしている会社を対象に就職活動をしていましたが、信毎のパンフレットを見て新聞社の社内SEという仕事に興味を持ちました。

    • 就活中のリラックス方法

      普段通りの生活を過ごすことです。趣味の時間を削って面接対策などはしないことが大事だと思います。

    • 信毎に入社を決めた理由

      1dayインターンシップに参加して、これまで学んできたオフィスソフトやプログラミング、画像加工などを全体的に活かせると感じたからです。

    • 入社後にやってみたい事

      信毎デジタルに関係する仕事や、画像加工などの仕事をやりたいと思っています。

    • 志望者にメッセージを!

      緊張は絶対にしますが、聞かれたことに対して素直に答えれば大丈夫です。普段の自分を知ってもらえるようにしましょう。

  • Mさん

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    • 志望動機

      高校までは、毎日バレーボールの練習をしていました。そのため健康管理と体力には自信があり、専門学校時代は無欠席でした。学校で紹介された求人を見て、自分の持つ継続力と責任感は、毎日休まず発行する新聞の業務に通じるものだと感じました。機械操作が好きなこともあり、「印刷職」に応募させていただきました。

    • 信毎のイベント(説明会・インターン等)に参加したきっかけと印象に残っていること

      通っている専門学校の先生から紹介されて、購読している新聞の会社だと思い説明会に参加しました。企業見学をさせていただき、印刷するための機械である輪転機を見て興味をもちました。大きな機械から鮮やかな発色の新聞が刷れることに感動しました。

    • 就活(作文試験・面接)の対策は?

      担任の先生や進路の先生に面接練習をお願いし、複数回面接の練習をしました。エントリーシートと作文も間違いがないか、うまく相手に伝わる内容になっているか何度も確認しました。コピーを取って読み返し、自分の考えや気持ちを知ってもらえるように、追加で伝えたいことを赤で書いたりメモに残したりして面接に備えました。

    • 新聞社以外の選択肢は考えたか?

      はい。就職活動を始める際は、現在学んでいるシステム開発関係の業種を考えていました。実際に活動を始めるにあたり、自己分析を重ねた結果パソコンに1日向かう業種・職種よりも体を動かす仕事が自分に合っていると思うようになりました。

    • 就活中のリラックス方法

      友人とご飯を食べに行き、みんなで話をすることが自分のリラックス方法でした。 またゆっくり休むというより、バレーボールの練習に行き体を動かしたり、車の運転をして出かけた先の綺麗な景色を見たりしてリフレッシュをしていました。

    • 信毎に入社を決めた理由

      自分が小さい時から身近に信濃毎日新聞があり生活の一部だったからです。昔から楽しみにしていた「あんずちゃん」や小学生時代にたくさん書き写した「斜面」、スポーツも含めチェックしていた「地域欄」などを作る仲間に入れるんだと考えた時に絶対入社したいと思ったので決めました。

    • 入社後にやってみたい事

      実際に自分で輪転機を動かしてみたい。初めて見た輪転機はかなりのインパクトで、見学後に家や学校で信濃毎日新聞社の輪転機についてかなり語っていました。実際に動かすことができた時の新聞は、絶対に一部保管して宝にしようと思っています。

    • 志望者にメッセージを!

      まず、見学会に参加してみてください。色々な部署の方の手から生み出された新聞の最終形態が輪転機から出てくる様子は感動できます。働いている方のイキイキとした様子を見てください。きっと入社したいという気持ちになると思います。頑張ってください。